堺臨海地区で夕陽の撮影。Pentax K10D編

次女を駅に送るついでに、１６時に家を出てそのまま夕陽の撮影に出かける。
場所はどこにしようか…
沈むまでにあまり時間がないから潮見公園？　とも思ったが、あそこだと今の時期は関空に陽がおちそうだから、もう少し北側でと、堺の臨海工業地帯の埋め立て地の方へ。
港堺グリーン広場がある海岸である。
今日は、Nikon Dfをメインに望遠をセットしてきた。
屋外初デビューだったが、Lightroomのバージョンを上げないと現像ができないので、サブで持って行ったPentax K10D+HD Pentax20-40mmの画像から。

日没にはなんとか間に合った(^_^)
岸壁には、荷を降ろす大型船が入っている。

沖には自動車運搬船が停泊している。

右手に明石大橋が今日は見える。

いつもながら、自動車運搬船はノアの箱船のようにも見える。

狙い通り海に沈んでいったのだけど、紀淡海峡だったのだろうか…

後で調べてみると、位置関係からは、どうも淡路島の洲本付近に沈んでいったようだ。
水平線に沈んでいったのは、蜃気楼のようである。

さて、後はLightroomのバージョンアップだけど、64bitのWindowsしか対応していないようだから、どないしよ。
今メインに使っているCore i7を64bit化するか、サブで使っている64bitの方にlightrromの古いバージョンをインストールしてから、バージョンアップ用のダウンロードをしてインストールするか…
ディスプレーの関係があるから、今のメイン機を64bit化するのがいいのだけど、時間かかりそう。