2016年1月4日月曜日

Darktableをちょっと使ってみる

このところLightroomの調子がちょっと悪い。というより32bit版を使っているのだが、編集途中で急に遅くなったり引っ掛かったり、書き出しの時に失敗したり。
64bitでインストールし直せばいいのだろうが、これもシステム入れ替えで大変。

隣のPCが64bitのLinuxなのでそれで使えるソフトはないかと探したら、Darktableというソフトがある。
それをちょっと使ってみようかと…

OSは、Linux Mintから、Ubuntu Studioに入れ替えたPCである。
YAMAHAのMU500を手に入れたので、たまたまUbuntu Studioになっている次第。
で、Ubuntuソフトウェアセンターから、Darktableを検索すると、既にインストールされている表示。
あら…そうなのね。

PhotographyのメニューのところにDarktableが確かにあるわ。

起動してお試しファイルをUSBから読み込み(ライトテーブル)

編集するファイルをクリックして、Darktableで編集。
メニューが細かすぎてちょっと大変だけど、調整は細かくできるみたい。

ファイルをふたつほど編集して、ライトテーブルへ戻って右下、ターゲットストレージ、ファイルフォーマットなどを指定して、jpegをOutput

作例 二つ
トリミングとコントラストを少しあげて

トリミングのみで

Lightroomに比べてマウスベースではちょっと使い難いが、ショートカットキーを覚えると結構使えるかもしれない。

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