芝浦埠頭→郡山→仙台 秋保温泉の宿へ

横浜ベイホテル東急をチェックアウトして、東海道本線で東京方面へ向かう。
家内は、今日は追加の東京巡りをして羽田から帰るので浜松町へ荷物を預けるため品川で乗り換え。
息子の会社辺りと親戚関係のところを訪ねる予定だとか。
昨夜、地図を描いて渡したけど若干不安。
まぁ、日本だし、言葉も通じるからなんとかなるでしょう。

私は、芝浦埠頭行きなのでそのまま新橋まで。

待ち合わせ時間まで周辺を。
でも、倉庫があって見通し悪いわぁ。

空は、今日も綺麗なんだけどね

レインボーブリッジ
「封鎖できませ～ん」　か(^.^)

打ち合わせを終えて、東北新幹線で郡山へ
シンシンと冷える

駅前に放射線量の表示
0.23μSv/hは下回っているかな。
まぁ、公用の数字は低めに出ているから…

郡山もなんとか今のところは天気良好

郡山での仕事を終えて、東北新幹線で仙台へ。
仙山線へ乗り換えて、愛子（あやし）駅まで。
そこからタクシーで今日の宿、秋保グランドホテルへ向かう。
北海道フェア　期間限定で、夕食、朝食付きで￥12,000のところが￥8,000というのを見つけたから予約した次第。予約が埋まらなかったら投売りでしょうか(^.^)

到着すると、結構大きなホテル

チェックインして早速夕食に。
夕食もバイキング形式らしい

古き良き時代の宴会場といった感じ。
ただ、テーブル席がモダンですか…

お料理コーナー

まずは、ホテルのWEBに写真に出ていたカニかなぁ。

同僚のお皿を

やっぱり、利き酒セットを。
もちろん、こちらは別料金だが…(^.^)

せっかくだから、色々ととってくる(^.^)

メタボ指導もなんのその

もっきりで追加のお酒を(^.^)

うわぁ～　飲んで食ってしまった。

本館へ帰る通路。左手にお土産屋さん

ホテルの売りは、磊々渓（らいらいけい）が見下ろせる秋保温泉で唯一の宿。
というからには、 磊々渓を見ておかねばと、ホテルの草履で周辺散策。

川沿いの雪道を歩いてみる 

ホテル前の道路まで戻ると電車が。
ん？なんだろ。どうも仙台市内を走っていた路面電車のようである。

先ほど食事をしたホテルの新館

本館の玄関へ

部屋に戻って、同僚が準備してくれていた「五苓黄解内服液」（ごれいおうげ）
悪酔いしないらしい。（私にはあまり必要はないが…）
先に飲んでも、後から飲んでも効くらしいが、こんなもん先に飲んだら幾らでもいっちゃうやん。 

で、お酒の後に飲むことに。

この後、温泉に浸かって旅の疲れを癒す。
ハードな２日間だったと…
泉質は無臭・透明。中性であるとのこと。
アルカリ泉によくあるヌルヌル感はなかった。

ホテルの部屋から

さて、明日は山形の友人が来て、秋保大滝を撮影した後仙台へ入る予定。
昨日に続き、今日もハードだった。