2011年10月16日日曜日

レンジファインダー OLYMPUS 35DC 試写

今日、金剛山付近に出かけたかったのは、レンジファインダーカメラのどれかをテストしようかと。(というのが、私の目的。パスタはその次だったりする)

フィルムは、会社帰りにカメラのキタムラで、KodakのGold ASA100 24枚撮りを5本、白黒フィルム Fuji PRESTO 400を1本買っておいた。
さて、でかけるにあたって、どれを持って行こうか・・・。
モルト交換またはモルトを新規につけたCanon QL17,FED3,OLYMPUS 35DCから選ぼうか。

やや悩んだが・・・結局、軽量のOLYMPUS 35DC をまず持って行くことに。
モルト張り替え部を確認しながら35DCに、Kodak Gold 100を装填する。
それと、デジカメのSony Cybershot P-100(いつものスナップ)、デジ一のOLYMPUS E-510をついでに。


35DCの電池は、LR44の1.5Vを無理やり入れているので、純正の水銀電池1.35Vよりも高め。
自動で撮影をするため、カメラのASAセットは、「50」でまずやってみることに。

24枚撮り終えて、帰りに写真屋さんに寄ってそのまま現像依頼。
20分後にはできるらしいが、一旦、家に帰ってから引き取りに。
さて、写ってるのかしらん? (どきどき)
(お~、なんとか写ってるなぁ)
現像代¥525支払って、家に帰って早速EPSON A-870でフィルムスキャンをする。



室内撮影では、ASA 50セットではシャッターがおりないから、ASA 100にセットする。
背後のボケ具合もなかなかいいなぁ。
 
ASA 100のまま、屋外での撮影。

こちらも、ASA 100セットで、距離以外はカメラ任せの撮影。

うーん、ASA50とASA100のセットでの違いが、あまりわからん。

距離を合わせるだけなのだが、近くを撮ると結構背景がうまくぼけている。
(まぁ・・・暗いせいなのかもしれないが・・・)
銀塩ならではでの、ソフトな写りです。
同じ場所をデジタルでも撮影したが、カチッと写ってますね。

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