リサイクルショップパトロールに出かけたら、ショーケースにLEICA? と思わせるカメラが・・・。「FED 3 インテリアにどうぞ・・・」との札。
早速店員さんを呼んで、「これ見せてよ・・・何これ?」
「ロシア製のカメラで、LEICAのコピー機らしいですよ」
シャッターは・・・切れるねぇ、レンズもまぁまぁか・・・
「じゃ・・これ」
で、帰ってから調べる。ロシアでは、たくさん作られたモデルらしい。
レンズは交換ができる方式でライカLマウント。39mmのスクリューマウントである。
シャッター速度の設定はユニーク。あまりいじると壊れるかも。
巻き戻しレバーはなく、ダイヤル部はローレット加工。
なかなか美しいフォルムです。
まぁ・・・この辺りから始まって、だいたい皆さん、ライカにはまって行くらしいが。
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