南三陸ホテル観洋 海が拡がる部屋。夕食のお膳も…

三陸海岸を八戸から下ってきて南三陸のホテル観洋へ１６時過ぎに到着。
岩手の海岸　長かったわ。

明るく海の見えるエントランス。今回の旅で一番まともな宿^^
南館の最上階１０階の部屋に案内される。

窓から志津川湾の向こうに太平洋の景色が広がる

窓を開けて

人影を見るとウミネコがやってくる^^

餌付けされてるみたいね

ごめんね。あげるものがない…

良い海の景色

夕暮れの色に島が染まっていく

まずは温泉に^^
海を臨むゆったりとした温泉。今日のドライブの疲れをおとす。

１８時から夕食へ
マンモスリゾートによくあるバイキングではなく、テーブルにお膳が準備されていた。

スタッフの人の応対もきびきびしていいです。

聞けば、鮮魚仲買業の社長さんが、ここからの景色が良いのでホテルを開業したとのこと。海産物の鮮度についてはこだわっているそうです。

アワビの踊り焼き

火を点けて食べごろになると、スタッフの人がすぐに来てくれてナイフで切ってくれる。
柔らかくておいしい^^

（津波の被害はあったんですか？）と聞くと
「地下２階の温泉まで浸かりました」　とのこと。
南三陸の津波と言えば、３階建ての防災庁舎が襲われ、最後まで非難の呼び掛け放送していた女性職員の方の記憶が蘇ってくる。