2018年10月20日土曜日

”午後から晴れ”の天気予報を信じて曽爾高原へ

朝から曇り空の天気。家内からもう一度ススキを見に曽爾高原に行ったみたいと言われていたのだがどうするか… 朝、散歩しながら思案…

明日は晴天の天気予報なので人も多いわなぁ。
”今日の午後からは晴れるでしょう”の天気予報を信じて、早めに昼食をとって出かけることにする。こういう天気の方が写真映えするかも… という一縷の望み^^

国道309号線で吉野方面から曽爾高原へ向かう。
道中は、時々 間欠ワイパー程度のぽつりぽつりの雨が… 着いた頃には晴れてくれると良いんだけど…

高原の下のお亀の湯辺りの駐車場が結構賑わっている。ここから高原まで歩いていく人も結構いる…
こんな天気ですから上の駐車場まで行っても大丈夫かな…
そのまま上の駐車場まで行くと、停められました^^

舗装路や地面は濡れているけど雨はあがっている。
雲の間から太陽が見え隠れする天気


お亀池のそばの遊歩道を通って

穂が出ているススキが少ない…

登山道の下の広場へ


ここからは階段を登って



途中はゴツゴツとした岩場の歩道

途中で休憩をしながら

緩やかな登山道を登る

もう少し

斜めの登山道の峰に到着
ここからまだ登る人もいるのねぇ… 
左の峰の頂上辺りは雲が湧いている
あそこまで登る気はしないなぁ

ベンチに腰掛け、しばし景色を楽しむ
日が途切れたり射したり

曽爾青少年自然の家を見下ろして

陽もそろそろ傾いてきた。ススキと夕陽の撮影のために下山

光と影が織りなす曽爾高原の景色をみながら

数少ない遊歩道脇のススキが輝いている

たまに雲が切れると斜面全面が緑に輝く
一面がススキの穂だったらもっと綺麗なんだろうな…

青少年自然の家あたりまで下りると月が出ていた

夕陽とススキの撮影場所を探すが… ススキの穂がない
台風で飛んでしまったんでしょうか…

雲の下に夕陽がちらっと見えてそのまま沈んで行く

広場から

灯籠に火が灯ったお亀池の周りを回ってから帰ろう




シルエットで
さて、帰りましょう。

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