2018年1月8日月曜日

Radeon HD 5870で4K出力 ドライバにPatchを当てました。

年末に買ったhisence hj43k300Uという4Kテレビ。
パソコンのディスプレイとして4Kで使用するという課題が残っていた。
ディスプレーの1台は、1680x1050
2台目にHDMIで、Hisenseの43型4Kテレビという構成。

PCは、Core i5 Memory8G
グラフィクスボードは、Radeon HD 5870でRadeonの標準ドライバでは4Kはサポートされていない。

ただ、調べている内に、Macとの組み合わせでは、60Hzではなく30Hzの制限がつくが4K(3840x2160)の出力ができるとの情報。

では、なんぞ探せば手だてがあるのではないかと…

海外サイトではあるが、Radeon HD 5450で、ドライバにPatchを当てて4K出力ができたとの記事を発見。

Patchのリンクは、
https://www.monitortests.com/forum/Thread-AMD-ATI-Pixel-Clock-Patcher

5870の方が能力的には高いのでできるのでは?
と、PatchをダウンロードしてZIPファイルを解凍。
atikmdag-patcher.exeを実行。

ドライバを更新したので、再起動。

で、記事では、Custom Resolution Utility (CRU)をダウンロードして設定するとのことだったが、ダウンロードして実行してみても、1920x1080までの表示しか出ない。

ん? だめか…?
で、Windows10のスクリーン設定を開いてみたら…^^
3840x2160の解像度の表示が選択画面に出てました。

試しにPicasaをフルスクリーンで。

これで、4Kのデスクトップ環境でパソコンが楽しめる^^

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