午後から、バックモニタのワイヤーハーネス作りから。
カメラの電源にヒューズを入れておこう。
2Aのヒューズを取り付け加工
(後で分かったのだが、カメラの電源はドラレコ本体から供給しているようで、バックランプの電源から取る2本の線は、カメラの周りの4個のLEDランプ電源とミッションがバックに入ったことを検知するためのもののよう)
もう一緒に部屋に入って、後ろの方でごそごそ猫が遊んでいる。
バックランプからの電源接続ソケット加工
ドラレコへ配線するための4本のコネクタ加工
カメラとドラレコ間は、配線距離が足らないので間に4芯コードを入れる。
カメラとハーネス部をソケット加工したリヤハッチのユニット
再度、リヤドアの内張りを外して、リヤハッチとバックランプ間のために用意した70cmの接続線を通す。
バックランプからの分岐ソケットを2本接続。これが、狭くてやり難かった。
カメラとドラレコ間は、4芯ケーブルを以前調査した配線ルートで通す。
日が暮れてしまったので、通線のみでこの日は終了。
で、今日は朝から接続テスト。
バックに入れると画面が切り替わるが… 映像がでない(; ;)
おまけに上下反転できないようだから、ドラレコモニタの取り付けも吊り下げにしないといけないよう。場所替えですなぁ。
原因調査のため、再度 リヤハッチの部分を取り外し。
コネクタの部分を取り出す。
バックに入れると、LEDランプが点灯するからバックランプからの電源線は問題無いようである。念のため、テスターで電圧を測定してプラスマイナスも問題ないことを確認。
電圧は、13.62Vだった。
ドラレコ間の4芯コネクタの部分かしら。
カメラ側のコネクタ加工が怪しいので、切断して再度新しいコネクタ取り付け。
この部分が初めて細線コネクタ加工をした部分なのでちょっと自信がなかった。
で、再度コネクタを接続して…
おぅ! 写っとるやんけ!
右上1/4の画像がバックになっている。
運転席からみた取り付け位置は、ルームミラーの右側に吊り下げにした。
バックの位置にレバーを入れると、全画面がバックモニターになる。
もうちょっと広角の方が使いやすいんだけどね。
まっ、取り敢えず後ろが見えるようになりました^^
赤丸部分がバックカメラの位置。
バックランプと連動して、カメラのLEDも点灯する。
バックカメラが付属したドラレコ本体は、¥7,890でしたが、配線工事材料は、初めてだったということもあり軽く1万円超え。
労力は丸4日以上で、内張り一部破損(; ;)
やっぱり専門の人にお願いする方が確実で見栄えもよろしいかも…
なにはともあれ、B170にバックモニタが付きました^^
配線図 覚え描き
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