2018年1月14日日曜日

中国製ドラレコ Chortau B-T002 その5(バックモニタ取り付け加工)

バックランプ付近からの配線ルート(車内引き込み)は決まったので、バックカメラの取り付けを。

下調べで、テール部(ナンバープレート照明灯)の取り付けは、トルクスネジだったので工具を購入。

T20を嵌めると、後はラチェットで回して、ビスを4本取り外す。

パコっと外れました。

ロック解除のスイッチと、照明のコネクタを外してパネルごと取り外し。

バックカメラは外側につくから、配線をどこから引き込もうか…
ランプのレンズの側を削って入れた例はみたことあるけど…

配線の引き込みは、右側のシール部の内側でないとだめなわけね。

部屋に持って帰ってした方がいいか

う~む

取り付けは、この辺り

レンズを外して通してみるが、納まりが悪そう…

どこを通せるか、ドア側の孔位置を確認。

ハッチのロック解除のハンドル横に孔を明けて通すことにした。

コネクタのL字部分が孔を通すのに邪魔だから切断しよう。
信号線の芯線数を確認。3本で色分けされているから、ブツっと切っても大丈夫だね。

これで、Φ10mm程度の孔で通るはず。

電ドルで孔明け

ちょっと小さかったね。

孔を拡大して

なんとか通りそう。

で、やっとカメラを取り付けて

配線テープを準備し

配線を固定する。

孔の貫通部は、シール材で充填して取り付け加工完了。
後ろからみた感じは、このようになる。

で、今日は時間切れなので、一旦片付けて。
また天気の良い日に、電源接続、後部の配線引き回しをやろうか…
いやぁ… 時間かかるわ。
工具代・材料代で1万円以上はかかっている。
整備屋さんにお願いした方が安上がりかもしれないなぁ。
まぁ… やりだした以上は最後までやらんとね…^^

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