富山・金沢の旅 香林坊近くの疎水沿い「もんよう」で夕食

金沢城公園から香林坊へ出て来る。
片町方面へ歩くと、なんぞ夕食のお店があるだろう…
と、家内が、九谷焼のお店を見つけて入りましょうかと。
（えっ　もう焼き物？　今回の旅では買わないと言ってたじゃん…）

結局、魚用のお皿とか冷酒用のコップとか買い込んで両手にずっしり…。
そのお店で地元の料理を出してくれるお店の聞き込み。

香林坊の疎水沿いにある「高崎」というお店を紹介して貰う。
重い焼き物をぶら下げてテクテクと用水沿いを下って高崎へ。
お店は２階もあって広いと聞いていたが、やはり予約でいっぱいとのこと。

さて、どうしましょう…
疎水の向かいに、「もんよう」というお店。
外に出ているメニューを見ると、ちょっと現代風のお料理のようですがここにしましょうか。

まずは地ビールで

突き出し　現代風

 でも、結構　いけそう…

黒板のメニューをみながらあれこれ注文を^^

お刺身

レンコン　結構こちらの名産なんですね

能登牡蠣　（食べてから気が付いての撮影）

金時草　…　大阪ではあまり知らないなぁ。
紫色の汁が出ております。これもこちらの料理だとか…

治部煮

焼き魚は…　なんだっけ
カサゴの塩焼きだったかな。

このお店の名物　加賀レンコンの蓮蒸し

どこかで食べたような気もするが…　美味しいです。

この辺りは、２年前に歩いているので長町武家屋敷の通りを家内に案内。
でも、道を一本間違えて尾山神社に行き損なう。
バス通りに出て、金沢駅まで戻ってホテルへ。
結構疲れましたね。
温泉に入って、あとはバタンキューでした。