富山・金沢の旅 富山のホテルを出て雨晴海岸へ

富山の朝、天気予報では曇時々雨だったが、快晴ではないですか^^
日が昇るまで待とうかと思ったけど、朝食へ出かける。

ホテルの朝食は６：３０から

取り敢えず富山の名産が入れてある小皿から取って、後は適当に

ホタルイカの沖漬け、かまぼこ、バイ貝…　右の大きな器は氷見そうめん

食事が終わった頃には、日が昇った後でした。

今日は富山から金沢へ移動予定。
氷見港に寄って、羽咋市のなぎさドライブウェイを経由して金沢入りという計画だったが、昨夜のテレビで朝方に氷見市手前の雨晴（あまはらし）海岸で、けあらしの現象が見られたとの報道。朝方冷え込んだ時に、海から湯気が立つような現象。
立山連邦から昇ってくる朝陽を背景に、海から霧が湧き立つ画像が流れていた。

氷見市の手前ですから、雨晴海岸に寄ってみる。
立山連峰が薄っすらと海の向こうに見える。

能登半島側は限りなく蒼い

車を少し移動して、TVで写っていた島（岩礁）はあれのようだなぁ。
もう少し先の海岸から振り返ると、立山連峰を背景にできるようだ。
JR氷見線の線路が真下。

家内に雨晴駅の時刻表を調べて貰うと、後５~６分で上りも下りも電車がやってくる時刻。
しばし待って、氷見へ向かう下り列車を入れて撮影。

カメラをPentax K10DからEOS ５Dに変えて、のぼり列車を撮影。

さて、羽咋市へ…　と向かおうとしたら、家内が、今日は祝日で３連休の初日。金沢が混みそうだから早く行きたいとのこと。
なぎさドライブウェイは行ったことがあるから、まっ　ええか。

能越自動車道→北陸自動車道と乗り継いで金沢へ向かう。