メルセデスベンツ B170 ヘッドランプ交換。バルブ落として救出

B170（W245)後期型、ヘッドランプが暗い…。

第１ステップは、明るめのハロゲンに交換することにする。
タイプは、H7_55Wで同じもの。明るさは１２０W相当との記載があるものを購入。
パーツショップで、ケルビンが高く白っぽいランプとも思ったのだが、もともとがPhilip製のバルブなので、同じPhilip製でルーメン数の明るいものを購入。

今日は寒さも緩んだので交換作業を。

ボンネットを開けて

ローヘッドランプのカバーを取り外す。
上の爪の部分を押すと簡単に外れる。

中を撮影

クリップ（針金）の部分を押して横にずらすとクリップが外れる構造。

手探り作業なので、なかなか難しい。
結構、手間取ってしまった。

新しく購入したバルブ

こちらが古い方　Made in Germany

新しく購入したもの　Made in Poland

端子部のところの処理がなんとなく雑なような気もする。

横から

右側のヘッドランプを交換した後、左側のカバーを外してバルブを入れようとした時に、手元が狂ってバルブを落としてしまう。

下の隅の方にかすかに見えるけど手は届きそうもないわ。
救出工具を自作。
長い棒に、ガムテープを巻き付け、先っぽを両面テープにしてくっつけて出す作戦。

で、なんとか一発で隙間から救出^^

点灯試験。

昼間なので明るくなったかどうかはわかりませんね。

夜に乗って体感しましょう。
一応、次のステップも考えておこうか…

この車、１７０なのでイナオ君と呼ぶことにしよ。

夕方、ガソリン補給ついでにランプの確認。
純正品より確かに明るく遠くまで届いてますね^^

燃費の方は、297kmで27.8L　
街乗りで、10.7km/Lということでした。
ところで、ガソリン代が値上がり。ハイオク　クーポン割引入れても￥148/L
高い！