鹿頂山を下りて、仙島行きの船乗り場へ向かう。
入り口 「媚川輝山」と書いてある門をくぐる。
光輝く山、魅惑的な川 という意味で、中国ではよく使われる言葉のよう。
日本語で言えば、風光明媚という感じでしょうか。
太湖別墅(べっしょ):別荘の入り口のよう。
売店
「品味湖鮮美食」とある。
おいしい新鮮な湖のものが味わえるお店 ということかな。
無錫名物の泥人形のお店
普通のお土産屋さん
まっすぐ進んで、仙島への船乗り場へ
おっ、またしても「無錫旅情」の歌に出てくる「ジャンク」が…
周遊券を見せて、乗船場へ。
結構、もう人が乗っている。
2階の甲板へ
安全第一 という意味かな。
2階の甲板もいっぱいになった。
この時間になると、上海からのツアーで日本人が来ているかと思っていたが、日本人は見かけず。で、日本語のガイドにくっつこうと思っていた思惑も破綻してしまった(ーー;)
出航してしばらくすると、戻りの船と出会う。
太湖の色合い
岸の近くは、富栄養化が進んでいるのかアオコが発生している。
亀頭渚を振り返り
太湖は、対岸が見えないほどの大きな湖ということだが、今はPM2.5で見えないような。
無錫市街側
高速ボートでも往来できる。
仙島に近づくと小さな島がひとつ
仙島
約15分で着岸
25分間隔で船が出ているようだ。
次は、島内散策。
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