今日は、太湖へ出かける予定。
無錫新区にあるホテルの東和苑で朝食。
食事を済ませ、朝9時にタクシーを呼んでもらう。
今日のホテルの受付嬢は、日本語が上手。
「無錫市の地図はないか?」と尋ねると、奥からごそごそ。
「10元」 と、しっかり有料の地図を出されてしまった。
タクシーが到着するまで玄関先で一服。
中国では、配達の車はバイク改造タイプの3輪が多いなぁ。
ホテルの東和苑。
4~5棟あるらしく、日本様式の作りで部屋は賃貸&ホテルになっている。
横浜にある陽光都市開発(筆頭株主は、上海の徳威グループ)が中国で展開しているレジデンスの無錫拠点。
ほどなくタクシー到着。
地図を広げて、「(請到這裡)チンタオ チェーリ」と鼋头渚を指差す。
(うんたらかんたら…☆?~?) と、カメラのシャッターを押すポーズをしてくれたりしている。
「観光に行くのか?」とか行っているのかしら…
まぁ、行く先は分かったようなので安心する。
30分弱で、亀頭渚公園の南ゲートに到着。
料金は、47元。
まだ時間が早いので、そんなには混んでいないよう。
右手に無錫の市街
公園のマップで行く先を確認。
鹿頂山に登ってから、仙島に渡ろう。
周遊チケットを105元で買う。
周遊チケットには、仙島往復の船料金が含まれている。
中に入って… 徒歩で行こうか…
カートで行こうか…
カートの乗車は、別料金らしい。
時間も早いから、歩いて行くことにする。
水景園
あれが鹿頂山かな
取り敢えず麓付近まで
後は、途中休憩をしながら登って行く。
とうちゃこ~ (はぁはぁ)
建物の中へ
無錫旅情の歌 「鹿頂山から~♪」 の景色です。
塔の下、西側には鹿のオブジェ。
昔はいたのかね。
ふむふむ、山は96mの高さなんだ。
鹿頂山を西側に下って来ると、「無錫人杰苑」
例えば、江南文人画宗師 「 倪瓉」(げいさん)
中国画祖 「 顾恺之」 とかのブロンズ像が庭園に並ぶ。
裏から入って来たけど、こちらが 「無錫人杰苑」の入り口のよう。
中日桜花友誼林
1988年 日中友好として整備された約850mの桜並木。
春に来ると良いでしょうねぇ。
仙島行きの船乗り場がある港近くまでやってくる。
続きは、仙島編で。
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