2014年10月18日土曜日
関空マリーナ ピッツェリア・エッセ・ディ・ ピュでランチを
朝から快晴。
買い物に行ってから、海沿いのレストランでランチをと…
地図で大阪湾の海岸沿いを探すと、いずみさの関空マリーナに、「ピッツェリア・エッセ・ディ・ ピュ」
というお店がある。
電話予約を入れて出かける。
堺泉北有料道路から阪神高速に入ろうとすると、泉大津ー岸和田南まで6km渋滞の表示。
やれやれ…
岸和田まで下道を走るが、これも渋滞。
予約の時間に15分遅れて到着。
駐車場に車を停めて、マリーナに。
建物の中に入ると漁場の案内
正面に、おおきな魚拓。
いすみ沖の太平洋側まで行くと、こんなでかいカジキが釣れるのか…
レストランは、入って右手にある。
おすすめ料理案内
あらぁ… 結構、お高いのね。
と、その右手を見るとランチメニューが(^.^)
ま、中に入ってみよう。
テーブル席に通される。
並んだクルーザーの向こうに、関空連絡橋。
奥にピザ焼き用の釜が見える(^.^)
はて、何にしましょうか…
ランチAコース ¥1500で。
サラダまたは前菜+ピザまたはパスタから選べる。
前菜+パスタ(ボンゴレビアンコ)という組み合わせで二人とも注文したら、ピザはいかがですか?と勧められる。
あ、そうそうピザのお店だった。
じゃ、ピザを追加しようかと思案していたら、ピザ3種類を入れたトリコロールもできるし、ふたつの組み合わせでハーフもできますよ(^.^) と教えて貰う。
じゃ、シチリアーノとカレッティ・エッレという組み合わせで。
それでは、スパゲッティの方は、ふたつに分けてお出ししましょうか(^.^) とのご提案。
じゃ、そのように。
(親切なお店である)
前菜
説明は聞きましたが、覚えられない(^.^)
次に、パスタ ボンゴレビアンコ
ちょっと塩辛く感じたけど…
後でお店の人に家内が尋ねると、アサリの方から出た塩分かもと…
ピザの方は焼けてるかなぁ…
マスターに、「この釜、イタリアの職人さんが来て作ったの?」と尋ねると、イタリアの職人さんに来てやってもらうと、途中で故郷が恋しくなって帰国し、その後来ないというパターンがあるので、イタリアで作った釜をそのままそっくり運んで来たんだそうな。
作りが粗いから、底の方の隙間を指でほじくると、ベスビオ火山の灰がそのまま出てきたりするんですよ(^.^) と笑ってました。
ピザが出てきたら、タバスコの代わりに、唐辛子をつけたオリーブオイルをつけて食べるといいと教えて貰う。
この唐辛子をつけたオリーブオイルは、自家製だそうだ。
ハーフ&ハーフのピザ 結構ボリュームありますね。
パスタの方を二つに分けて貰って良かった。
左側がシチリアーノ(マルゲリータ・アンチョビ・ケッパー …)
右側がカレッティ・エッレ(黒豚サルシッチャ・ブロッコリ…)
パン生地が厚めで、モチモチとしておいしい。
イースト菌を使わずに練って、2日間ねかせているとかのご説明。
特に、日本人向けに合わせた味付けのようではないが、おいしいです。
まだ、イタリアに行って向こうのものを食べたわけではないけど(^.^)
家内が、来年、イタリアに行って食べてみようよぅ とのリクエスト。
はて…どないしましょうか。
とりあえず今は、来週月曜日からの中国出張で頭いっぱいなんだけど。
追加でコーヒーを注文。
途中でマスターが、先週スマートフォンで撮影した店内からの夕暮れの写真とか見せてくれたり、ゆっくりと過ごせました。
お店を出て、マリーナを散歩
豪華なクルーザーがずらっと
帰ってから、覚えにくいちょっと変わったお店の名前を調べてみると…
岸和田にある「スクーデェリア」というイタリア料理のお店の2号店の位置づけのよう。
ピッツェリア:ピザを食べさせるレストラン
エッセ・ディ・ピュ:エッセは、1号店のスクーデェリアのSらしい。
ディ・ピュは、”多くの”という意味のようだから、スクーデェリアが出したピザのお店という意味かなぁ。
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