中国出張 関空から上海（浦東）へ。初の中国東方航空利用

２０１４年１０月２０日～２８日まで中国出張。
今回は、蘇州→無錫→南京と回る。中国出張は３年ぶり。
２０１２年は、尖閣諸島問題で反日運動で大荒れ。
２０１３年は、やや沈静化したものの、深刻な大気汚染。
ここ最近、あまり行きたくない国である。

飛行機予約で全日空にしようと思っていたが、すでに出張手続きをしている間に満杯。
帰りは、南京禄口からの中国東方航空での直行便しかないので、行きも帰りも中国東方航空となった。一応、JALとの共同運航便らしいが、中国東方航空で搭乗するほうが安いらしい。
私にとっては、初の中国機利用。

９：４０発の予定だったが、出国手続きをして掲示板のアナウンスを見ると、１０：１０発に変更されている。
やれやれ…
時間があるので家内に電話して、免税品の化粧品は何がご入用か確認し、タバコと一緒に買ってカバンの中へ。

で、無事搭乗。

ほぅ…
こんな所に宣伝が。

１０：０５に関空を出発。
アメリカ連邦航空局が離着陸時の電子機器の利用の制限を解除したため、離陸時でもデジカメが使えるようになった（*^_^*）

関空を空から

生憎、天気は悪く長崎あたりまで下は雲

離陸して１時間後くらいに、食事が出てくる。

焼肉弁当かなぁ。
日本のケータリングだからでしょうか。

九州あたりでチラッと下が見えたが、後は雲。

上海に近づくと、下が少し見え始める。

ただ、中国は未だ離着陸時の電子機器は認めていないようなので、撮影できず。
揚子江の河口をみながら上海浦東空港に着陸。

出口で会社名の入った人を見つけ、ピックアップしてもらって蘇州へ向かう。