2011年5月5日木曜日

Thinkpad X40 1号機:Ubuntu 11.04(Natty)をインストール


Thinkpad X40 1号機:Memory 512M、疑似SSD(SDHC 8G)には、ZenLinux(PC-Linux)を入れていたが、Ubuntu11.04(Natty)をインストールしてみることにした。
Unity-3Dは動かないようだが、Unity-2Dだったら動くだろう。
外付けのUSB-CDから、LiveCDで起動。
潔く、PC-Linuxの領域は開放して、8Gすべてを使うことに。
インストール完了→再起動。
It seems・・・ まぁ、要するにUnityを動かすハードウェアスペックはないようなので、Ubuntu Classicを使う旨の表示が出る。
Ubuntuソフトウェアセンターで、"unity"で検索。
Unity 2D Placesをインストール
→Interface designed for efficiency of space and intercationが先に自動的にインストールされる。

(同時に、Launcher、Panelもインストールされる)
Updateマネージャで、Update実施。

$ sudo apt-get install unity-2d-default-settings

一旦ログアウト。
再度ログイン画面に。ログイン名をクリックすると、画面下、
真ん中あたりに起動時のスクリーンモードの選択画面が出てくる。
Unity 2Dを選択。
パスワードを入力。

おーーっ! 出てきましたね。画面左側にUnityのLauncherらしきものが(*^^)v


まぁ・・・でも、SDカードの疑似SSDのためか、動作は遅いなぁ。
Memory 買い足して、スワップしないようにした方がいいかも。
ext4でフォーマットされていたSSDをそのまま使ったのが間違いかも。
ext2にフォーマットし直してから、インストールすれば良かったかなぁ。


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