エンジンからの油漏れでエアフォルシェさんへドック入りのため持ち込み。
持ち込み時間の9時までに少し時間があるから漏れ具合の点検
先週の日曜日に確認した状況からはあまり変わっていないようだ。
作業にすぐかかってくれるようなので見学させてもらった。
「ローダウンされてますか? リフトのハンガーがそのまま入らないですね」
(う〜ん… ノーマルのままですが。Mスポだから最低地上高ないですね。フラップの上がるコインパーキングもだめなんですよ)
楔のようなガイドを床に敷いて車高を持ち上げリフトのアームを入れる。
欧州車専門店ですね。道具が揃ってますわ。
リフトして貰って下から覗き込む。
オイルが垂れてる跡が…
エンジンのカバーを外すのには上部のパーツから外さないといけないのね。
手際良く順番に取り外される。
点火プラグのコードも最近はこんなシステマチックな感じなのね。
油はここからかなぁ…タペットのシールが悪くなっているみたい。
半年前の納車時に購入先のモータースでパッキンは交換して貰ったはずなんだけど、締め付け時にずれてしまったのかわからないが、ここ辺りが原因のよう。
で、ヘッド部の取り外し。
ヘッドカバー取り外し
カムとタイミングチェーンが露出
合わせ面のお掃除
で、オイル交換のお客様が入ってくる。
今日はここまでかな…
アルミエンジンなので、合わせ面に巣が入っていたりするのが原因だった場合、最悪エンジンは載せ替えだそうだ。
一応見ている限りはそのような状況ではなさそうなので少し安心した。
代車を借りて子供を迎えに。
代車は、メルセデスのC240。
V6 2.6Lのエンジンだから力もあって乗りやすい。
ただし、ガソリンメータはどんどん下がっていく(; ;)
で、その後はお店の方のブログで…^^
http://erforsche.seesaa.net/article/472515659.html
重症ではなかったようで、オイル交換も済ませて無事に12月16日に戻ってまいりました^^
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