2019年12月21日土曜日

久保惣記念美術館の特別展へ 初冬の景色

久保惣記念美術館で開かれている、特別展「絵画でランデヴー」 〜東西美術の出会い〜 へ出かける。 

唐国の方から走っていくと、KUBOSOのローマ字。こんなんあったっけ…?

所蔵品の中に出てくる「大でき猫」のパブリック・アートなんだと…

車を駐車場に停める。
交通整理のおじさんから、ここで横断せずに右手の横断歩道を渡るように促される。

今年は暖かいのか12月の下旬でも落葉中という状況

サザンカ

展示のご案内
展示の方は、東は棟方志功、横山大観、応挙、北斎、蕭白、若冲など、西はモネ、ルノワール、ドガ、ミレー、セザンヌ、モディリアーニなどなど、教科書で見たような名品も鑑賞できた。
特に北斎の版画は、東京富士美術館所蔵品と久保惣記念美術館の所蔵品が並べて展示してあり、版によって色の違いがわかって楽しめた。

奥にある本館の方へ

道中の日本庭園も楽しめる。



水底の楓の葉


冷たそう…

残っている葉も





本館では、殷の時代(紀元前17世紀)からの青銅器を鑑賞
装飾に緻密さはその昔からあるんですね。

引き返しながら庭を再度楽しむ








水の上、表面、底にある紅葉を楽しめました。

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