浄水場(配水場)の中には10時からしか入れないが、阪神高速6号線の整備事業の一環で緑道が整備されて、外からは自由につつじを楽しむことができる。
緑道に沿って浄水場の土手に植えられたつつじを見ながら散歩。
もともと土手を強化するためにつつじを植えたらしい。
お天気もよろしく色も鮮やか。
振り返って
配水タンクが少し見える
猫に餌を与えないでね という看板。
ということは、捨て猫がたくさんいるのかしらね。
振り返って… この時間、まだ人は少ないですね。
列車の音が聞こえる…
向こうにJR阪和線の鉄橋
与謝野晶子の歌碑
「大和川 砂にわたせる板橋を 遠くおもへと 月見草咲く」
東京へ出た晶子が、望郷の歌として詠んだ短歌とのこと。
赤色がひときわ濃いツツジ
浅香山公園までやってくる。
イベント会場になっているようですが、皆さん開店準備中。
公園の東端の藤棚
土手を下りて、JR阪和線の鉄橋と列車
土手沿いの小路を歩いて引き返す。
ニセアカシアかな
カワセミが飛んでいないかしばらく川の方を観察したがお目にかからず。
鉄橋を渡る電車で我慢しようか…
河川敷へ下りて、遠くにつつじを
対岸から望遠レンズで撮影している人がひとり。
カワセミでもいるのかしら… と人の動きを観察。
どうも、対岸からつつじを撮影しているようだった。
特急「はるか」
クサフジがいっぱいの河川敷
おっ 猫^^
河川敷からだと、つつじは少ししか見えない。
人が歩いたところが道になっている。
クサフジも光の加減で輝いて美しい。
配水タンクを河川敷から
つつじを入れたいが、これより後ずさりすると川に落ちるし…
少し絵画風に
階段を上って
緑道に戻る
まだ、9時半だねぇ…
浄水場の門が開くまで、あと30分もあるなぁ…
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