昨日のハードオフパトロールで、Minolta用のSIGMA AF TELE 400mm F5.6を手に入れた。
比較的レンズはきれい。
AFで絞りも本体からの制御なのでお店では動作確認はできない。
持って帰って、早速 SONY α55に取り付けてみる。
APOのレンズが発売される前の手軽な400mmの望遠のようである。
絞りは、カメラ側から変更してみると動作しているようである。
AFが効かない。
というより、AFのカムの噛み合いが悪いようで、回っている音はしているのだが…
α55は、本体が軽いのでレンズ側を持って振り回し^^
三脚取り付け台座も一応ついている
カメラ側のAF駆動用のカム というか凸部
レンズ側の凹部
レンズ側凹部の幅が少し狭いのか…
カメラ側の凸部先端を少し削った方が調整は楽そう。
昨夜、マニュアルフォーカスでのテスト撮影分
マニュアルフォーカスで…
2階のベランダで試写をしていると小鳥が飛んで来た。
ツグミ
モズ
紫の偽色がでます。
オートフォーカスのカムの噛み合いを調整した後、AFで撮影。
イソヒヨドリ かしら
偽色は、Lightroomで修正
木目
鉄塔 こちらは無修正
今度は少し絞って使ってみようか…
0 件のコメント:
コメントを投稿