2階の部屋のクローゼットのドアが外れる。
家内が直そうとしたがうまくハマらないとのこと。
ネットで調べると、ピンが壊れていなければ問題ないらしい。
ドアの下側。固定ピンにはスライド機構が入っていない。
上側:こちらは固定ピンにも伸縮機構が入っている。
ということは、下から嵌めて上が嵌れば直るということか…
下側を受ける部品。端から少し離れた位置で固定されている。ビスも緩んでいない。
で、上側を見ると…
あら、端まで固定用の部品がずれている。
ビスが緩んでいて左右に自由に動く状態。
このネジが緩んだのが原因で外れたようだ。
で、上側の部品を下側と同じ位置に固定して、いざ扉を取り付けようとするがうまくいかない。
あっ、そうだ。
緩んで外れたのだから、上を再度緩めて内側に寄せ、やや斜めにした状態で扉を嵌める。
上のクッションピンを下に指で下げてから嵌めるのだが、固定ピン側を入れるのに爪がちぎれそうだった(-_-;)
嵌めた後、固定する部品を正規の位置に戻して、ビスを回して固定。
これで完了(*^_^*)
ついでに、ドア枠のシール材が外れるのでこれもついでに。
扉が何度も当たるので、嵌めこみが甘くなっている。
とりあえず、右と左の部材の入れ替えを。
上下逆にすれば、右と左のシール部が正規の位置になる。
これで、しばらく様子を見よう(*^_^*)
さて、花のみずやりを…
と、長女が玄関から顔を出して、お風呂のシャワーホース、猫がかじって水が拭き出すのは直らないの?
あっ、そうだった。いっちゃんがかじって小さな孔が空いている。
シャワーを使うとそこからピューっと水が出てくる。
その水でまた猫が遊ぶという悪循環が続いていた。
ホースを金具の部分から外して、不良部分をカットして嵌めなおそう(*^_^*)
で、外してみたら、ホースの先端部分がかしめてあるので、専用の器具と部品がないと修理は無理だなぁ。
取り敢えず仮修理にトライしてみよう。
孔の部分に瞬間接着剤を入れる。
で、そこの部分にビニルテープを巻いて補強。
さて、これでだめだったら、シャワーホースとヘッドごと交換ですなぁ。
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