今日は、次女と二人で河内長野の観心寺へ出かける。
先週がピークだったようで、今は人も少ない。
入口付近は、まだ紅葉が残っている。
山門を入って拝観料を支払うと、そのすぐ向こうに観光ガイド(ボランティア)の方がいらっしゃる。
話を聞きながら回るの良いかと、¥100/人だから¥200ほど運営協力費を払ってガイドをお願いする。
いやぁ さすが、ガイドさんだから詳しい。
南北朝時代の前の話から、この寺の謂れなどを云々…
今日は、星塚をめぐって一周してみることに。
寺の裏から山に登る。
ぐるっと回って下りてきて、最後の石塚
最後に本堂の方へ
金堂は、国宝だそうだ。
折衷様式と呼ばれる建て方とのこと。
金堂とは、屋根の組み方が異なる。
コウボ坂 陵墓参考地 とある。
ガイドさんの説明だと、皇母坂 と書きたいところだけど、確証がないのでカタカナ表記だそうである。
残り少ない紅葉の木
恩賜講堂
昭和天皇即位大典のために京都御苑に建てられた饗宴場の一部を移築改造したものとの説明。
約1時間半、ガイドして貰った。
最後に、山門の説明。
元は、西門だったらしい。
おなか空いた。ランチどこにしようか…(^-^)
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