Auto撮影だったので、原因をしらべる。画像パラメータがあり、Autoでは、パラメータ1の鮮やか・くっきりになるようだ。
違いを調べておく。
パラメータ1:鮮やか・くっきり
パラメータ2:パラメータ1より、やや控えめな感じの仕上がり
Adobe RGB:主に商用印刷用。とても控えめな感じの仕上がり。画像処理必要。
その他、設定が3つまで登録できる・・・とある。
同じ被写体を、パラメータを変えて撮影。
800サイズ
1600サイズ
パラメータ1: コントラスト +1、シャープネス +1
色の濃さ +1、色合い 標準
パラメータ2:コントラスト 標準、シャープネス 標準
色の濃さ 標準、色合い 標準
となっているらしい。初期設定は、パラメータ1の鮮やか。今後の設定の参照に。
RAW形式は、CanonのCCDRAW形式で拡張子は、CRW。
Pentax K10Dは、彩度、シャープネス、コントラストの3つ。初期設定は、ナチュラル。
RAW形式は、Pentax形式(拡張子PEF)とAdobe形式(拡張子DNG)のふたつから選択する。
OLYMPUSは、コントラスト、シャープネス、彩度の3つ。
Vivid(鮮やか)、Natural(自然な色)、FLAT(素材性を重視の色)、モノトーン
白黒にする場合は、フィルター効果、調色を設定できる。
カラー設定は、sRGBとAdobeRGBから選択。
RAWデータは、拡張子ORF。
NIKONは、シャープネス、階調補正、カラー設定、彩度設定、色合い調整の5つの調整。
標準、鮮やかに、シャープに、ソフトの4つの選択。各々カスタマイズ可。
カラー設定は、フィルムを選択する感覚で・・・
モードⅠa(sRGB:肌の色合い、グラデーション重視)
モードⅡ(AdobeRGB:素材性重視)
モードⅢa(sRGB:風景撮影モード。緑、青空を鮮やかに)
RAWデータの拡張子は、NEF。
イメージダストオフデータの拡張子は、NDF。
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