丸山千枚田を見て、「帰りは169号線を戻るの?」と家内。
そんなわけないやん^^
串本通って、すさみから自動車道で帰ります^^
新宮へ抜けようと思っていたのだが、七里御浜をみたかったのでそちらへ出る。
久しぶり… 前はバイクでやってきた。
国道42号で新宮へ。
新宮川を渡っていると、左前にお城が見える。
新宮城跡の桜もきれいに咲いている。
道路標識に「浮島の森」の看板
なんだろ… と寄ってみるが、入園料¥100 で、入り口で説明を聞かないといけないみたい。前の数人が説明を聞いているが終わりそうもない。
パスしましょう。
入口付近に咲いていたタンポポ。
「西洋たんぽぽじゃない、和製のたんぽぽだよ」と家内に教えられる。
那智の滝へ寄ってく?
でも、行ってみたら駐車場がいっぱい。空いている駐車場は滝から遠そう。
滝は見えないけど、帰りがけに枝垂桜のきれいな場所があったのでそこで休憩。
峠を登って来るバイクと桜
シャクナゲと桜
もう、ゴールデンウィークのような気候ですね。
串本 橋杭岩で休憩
ここには桜はないようで…
後は、すさみまでは家内が運転。
道の駅で休憩してから、紀勢自動車道、阪和自動車道と乗り継いで順調。
と思っていたら、御坊ICから御坊JCT 事故渋滞の表示。
みるみる渋滞は伸びたようで、御坊南ICで一旦高速を降りて川辺ICまで下道を迂回。
クリーニング屋さんの開いている時間 19時ちょっと前になんとか到着。
日常に帰ってスーパーで買い物。
赤木城跡、丸山千枚田 あの静けさはなんだったんだろう。
2018年3月31日土曜日
南紀への桜旅 丸山千枚田
今日の旅の目的は赤木城跡で終わっていたが、近くに丸山千枚田があるのでそこを目指す。
この時期に行っても水は張ってないかなぁ。行くだけ行ってみましょう。
赤木城跡から約30分で丸山千枚田の展望休憩所へ到着。
車が1台、バイクが1台。 空いてる^^
水も張ってある^^
Fish-eyeレンズで
右からカメラを順に振ってみる。
中央
左方向
谷に向かって小さくなっていく形状のよう。
スズランと千枚田
スイセンと千枚田
右の方にバッタみたいにみえるのは耕運機かな。
ちょっと突くと向こうの谷に落ちそう。
下の休憩所の方へ人が集まっていたから車を出して下りてみる。
上の棚田には案山子が^^
時計台がありトイレもあるようだ。
昼食を終えて田んぼに行ったみたい。
近くにいた2~3人の下が泥だらけの人に田んぼの管理について聞いてみる。
なんでも、ここに集まっているのは有償ボランティアの方々で、保存会の公社の方々だそうだ。
(もう水が張ってあるんですね…)と聞くと、
「オーナー田があって、もうすぐ畦塗りだからね。」その準備だよ と教えてくれた。
もうオタマジャクシが…
「2月頃からいるよ^^」
大石と桜
おにぎり君がはたきを持っているようにも^
(大きな石は、何か謂れは?)
「弁慶が抱えて持って来たという言い伝えもある」と、おじちゃん
「上から見ると、ハート型をしているですよ。ドローンで撮影するとわかるけど」と、おばちゃん
「古道を通って山の上まで登ると、棚田の全部が見えるよ」と、おじちゃん
う~ん…そこまで元気はないので、車を出して県道沿いの展望所へ。
山ツツジがもう咲いている。
県道の展望所から
大石も小さく見える。
この棚田 昔は2000枚くらいあったらしい。
いつからあるのかは不明。初めて検地が行われたのは1590年。
近くに銅の鉱山があって、鉱山と兼業で農業をしていたようです。
赤木城 なんでこんなところにお城が? と思っていたのだが、銅が採れて鉱業が昔から発達していたので一揆も多かったらしい。それを治めるために城を築いたようである。
今は静かな山里の今昔物語。
この時期に行っても水は張ってないかなぁ。行くだけ行ってみましょう。
赤木城跡から約30分で丸山千枚田の展望休憩所へ到着。
車が1台、バイクが1台。 空いてる^^
水も張ってある^^
Fish-eyeレンズで
右からカメラを順に振ってみる。
中央
左方向
谷に向かって小さくなっていく形状のよう。
スズランと千枚田
スイセンと千枚田
右の方にバッタみたいにみえるのは耕運機かな。
ちょっと突くと向こうの谷に落ちそう。
下の休憩所の方へ人が集まっていたから車を出して下りてみる。
上の棚田には案山子が^^
時計台がありトイレもあるようだ。
昼食を終えて田んぼに行ったみたい。
近くにいた2~3人の下が泥だらけの人に田んぼの管理について聞いてみる。
なんでも、ここに集まっているのは有償ボランティアの方々で、保存会の公社の方々だそうだ。
(もう水が張ってあるんですね…)と聞くと、
「オーナー田があって、もうすぐ畦塗りだからね。」その準備だよ と教えてくれた。
もうオタマジャクシが…
「2月頃からいるよ^^」
大石と桜
おにぎり君がはたきを持っているようにも^
(大きな石は、何か謂れは?)
「弁慶が抱えて持って来たという言い伝えもある」と、おじちゃん
「上から見ると、ハート型をしているですよ。ドローンで撮影するとわかるけど」と、おばちゃん
「古道を通って山の上まで登ると、棚田の全部が見えるよ」と、おじちゃん
う~ん…そこまで元気はないので、車を出して県道沿いの展望所へ。
山ツツジがもう咲いている。
県道の展望所から
大石も小さく見える。
この棚田 昔は2000枚くらいあったらしい。
いつからあるのかは不明。初めて検地が行われたのは1590年。
近くに銅の鉱山があって、鉱山と兼業で農業をしていたようです。
赤木城 なんでこんなところにお城が? と思っていたのだが、銅が採れて鉱業が昔から発達していたので一揆も多かったらしい。それを治めるために城を築いたようである。
今は静かな山里の今昔物語。
南紀への桜旅 今日の目的地 赤木城跡の桜
今日の目的地 赤木城跡に11時に到着。
休憩なしで走れば3時間、10時には着くと思っていたが下北山スポーツ公園の桜が見事だったのでそこで時間を使ったなぁ…。
まぁ… 昼食のお弁当もゐざさ寿司で調達したし丁度良い時間かな。
赤木城の由来
これを読んでいたら、祭りの準備をしていたおじさんから声をかけらる。
「トイレのところにパンフレットが置いてあるよ」
じゃ、それを貰ってから登ろう。
坂道を登って
階段を登り
駐車場の方を振り返る
桜の木はまだ小さいですが、丘の上に品よく植わっている。
頂上へ
ぐるっと展望してから
ここで昼食にしましょう^^
桜寿司と桜の花のコラボ^^
静かな花見
時折 2~3人連れの人が丘の上を回る程度なのでゆっくりできる。
そろそろ山城から下りましょう。
桜が丘の上に咲いている写真を見てから、ここに来ようと思ったのだけどどこから撮ったんだろ。
車を出して撮影ポイント探し。
右下の白いテントは、明日4月1日がここの桜祭りのようでその準備の本陣のようでした。
ここからだと、まだちょっと低いなぁ。
バスツアーの団体も帰って行きました。
ツアー名が気になるから確認しておきました。「谷瀬の吊橋・熊野古道・瀞峡遊覧・伊勢神宮 美しき紀伊半島 秘境周遊3日間」
もうひとつ上の県道40号線まで上がる。
ここからが天空の城らしくて良い。
今日の目的完了!
休憩なしで走れば3時間、10時には着くと思っていたが下北山スポーツ公園の桜が見事だったのでそこで時間を使ったなぁ…。
まぁ… 昼食のお弁当もゐざさ寿司で調達したし丁度良い時間かな。
赤木城の由来
これを読んでいたら、祭りの準備をしていたおじさんから声をかけらる。
「トイレのところにパンフレットが置いてあるよ」
じゃ、それを貰ってから登ろう。
坂道を登って
階段を登り
駐車場の方を振り返る
桜の木はまだ小さいですが、丘の上に品よく植わっている。
頂上へ
ぐるっと展望してから
ここで昼食にしましょう^^
桜寿司と桜の花のコラボ^^
静かな花見
時折 2~3人連れの人が丘の上を回る程度なのでゆっくりできる。
そろそろ山城から下りましょう。
桜が丘の上に咲いている写真を見てから、ここに来ようと思ったのだけどどこから撮ったんだろ。
車を出して撮影ポイント探し。
右下の白いテントは、明日4月1日がここの桜祭りのようでその準備の本陣のようでした。
ここからだと、まだちょっと低いなぁ。
バスツアーの団体も帰って行きました。
ツアー名が気になるから確認しておきました。「谷瀬の吊橋・熊野古道・瀞峡遊覧・伊勢神宮 美しき紀伊半島 秘境周遊3日間」
もうひとつ上の県道40号線まで上がる。
ここからが天空の城らしくて良い。
今日の目的完了!
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