春分後の九州旅行２日目 日本最西端のたびら平戸口駅へ

糸島を出て、国道２０４号で平戸を目指す。
伊万里湾には大きな造船所。名村造船はここにあるのね。

松浦市の踏切

列車を追いかけるように走って、日本最西端の駅　たびら平戸口駅へ

時刻表を見ると、上下線とも後５~６分で列車が来る。

ホームへは自由に入れる。
松浦側

佐世保側

まだ来ないな…
向かいのホームには、跨線橋ではなくて線路を渡るのね。

駅の外に出て周りを

石炭を運んでいた貨物車両かしら

ホームに戻って列車を待つ。
佐世保側からの車両がやってくる。

で、間もなく松浦側からの列車が到着。
松浦の踏切で見た列車のよう。

１時間に１本の上下線が揃う。両方とも１２：４８発

松浦方面へ向かう伊万里行きの列車が先に出発

列車を見送って、駅の資料館に入ってみる

駅長さんらしき人にいろいろと聞いていると、３月３日　報道ステーションで生中継がされたとのことで、その時のニュース画像をスマホでみせて頂いた。

昼前から中継準備に入り、カメラ用のクレーン車や照明の配置など大変だったそうです。
「今から考えれば、ご近所の人に手前の駅で乗って貰って、たくさん下りて貰えば良かった…」とも、おっしゃってました。