Chromium OSをインストールしようとして失敗した古いPC。
軽いLinuxをインストールして、それにChromeブラウザで代替しようかと…
最近のlinuxの状況を「ライブCDの部屋」で調べると、古いメモリの少ないPCには、kona linuxというのがいいらしい。
Windows XP脱却テスト1号機。SONY VAIO PCV-V151。
メモリの確認をすると、512Mバイト。
kona linuxの適用を調べると、kona-linux 3.0 lightが適しているよう。
https://drive.google.com/folderview?pli=1&id=0B63KzJgfI7FnRVMwXy1sQXlDdUk&ddrp=1#
ここに、搭載メモリーによる選択基準が出ている。
別のPCで、ライブCDの部屋からソフトをダウンロード。1.1Gバイトでダウンロードするのに3時間くらいかかった。
DVDに焼いて、XPを立ち上げ光学ドライブが健全か確認。
DVDを入れたまま再起動。
まずは、ライブCDモードで立ち上げる。
光学ドライブで読み取りながらの起動だから、ずいぶんと時間がかかったが、途中で音は鳴るなどサウンド系も認識しているよう。
で、やっと起動(^.^)
そのままハードディスクにインストール。
ロケールなどと聞いてきた…
はて、なんだったっけ…
文字コードのことのようだ。
標準設定で良いようだが、念のためUTF-8になっているか確認
パーティションを切り直さないと。
久し振りのG-Partedの使用。
パーティションを一旦全部削除して、そこに入れようとしたら
スワップエリアがない旨の表示。
スワップパーティションを1G程度とって、再設定。
パスワードとユーザー設定
ブートエリアの指定。sdaにしておく。
タイムゾーンの設定
と、突然… 画面がおかしい!
スクリーンセーバみたい(^.^)
インストールが終わって、「Midori」というブラウザでネット接続確認。
chromeブラウザを入れようとして、パッケージマネージャで探すがない。
ネットで、”google chrome ダウンロード”のキーワードで検索
ありました… Linux版
開くを選択して、そのままインストールする
ちょっと時間がかかるけど、インストールが終わって「インターネット」メニューで確認するとちゃんとgoogle Chromeと表示されている。
起動して、Chromeのログイン画面に
めでたくChromeが動く。
画面キャプチャで雰囲気を
PC起動と同時に、chromeを開くようにしたら、Chromium OSもどきになるかも…
そのあたりは、また次の機会にしようか…
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