世界一の朝食を食べたいのだとか…
私は、猫の餌やりでお留守番(*^_^*)
ま、時間もあるので、合唱練習用のファイル SDXファイルの続きを。
前回は、下記リンク
http://yukihiro213.blogspot.jp/2015/09/sdx-soundengine.html
今日は、KAWAIのScoreMaker(スコアメーカー)で、どの形式で落として配布したら便利なのだろうかと…
スコアメーカーは持っていないので、試用版をダウンロード。
使える期間は、15日だとか…
Windows7にインストールして試用版を開く
ほう… なかなか使い込まれたデザインのような…
サンプル曲を開いてみる。
で、標準のSDXファイル以外に、何のファイルが作成できるかテストを。
エキスポートで何ができるの?
SDFは、ScoreMakerの旧バージョン用
SMFは、midiフィル
XMLは、MicroSoft用のファイルだけどどんな活用方法があるのか不明
HTMLは、楽譜をブラウザーで表示するためのもの
PDFは、楽譜の印刷用のよう
やはりネットで配信するのだったら、midiファイルでしょうね。
SMF形式でエキスポートして、メールで転送。
Macでメールを読んで、ガレージバンドでmidiファイルを開いてみる。
先頭が少しずれているけど、トラック毎に読み取れてます。
演奏をしてみると、音源もそれなりに合っていて問題なさそう…
パート別に演奏する/しないは、スピーカーのところをクリックして選択できる。
さて、音階が違っている時はどのように確認すればよいのか…
左下あたりの、挟みのマークをクリックすると、下にスコアが表示される。
これを音符表示に切り替えると、
パートをクリックすると、そのパートの音符が表示される。
これで、編集は可能かもね。
ということは、取り敢えず、SDXファイルとSMFでエキスポートしたmidiファイルを送ることで、もうちょっと活用度があがりそう。
SDXファイル → 受信側 ScorePlayerをインストールして、演奏と印刷(Windowsのみ)
SMFファイル → 受信側 GarageBandやFinaleとかで編集または印刷(Windows、Mac)
受信側 スマホで再生
iPhone 「楽譜&MIDIプレーヤー」あたりがいいかも
Andoroid 「Simple MIDI Player」 あたりが練習用にいいかも
まぁ、チェック用のファイルだったら楽譜を印刷して、再生してチェックをし、違ったところを赤ペンでコメント書きをして、イメージスキャナで読み取り。
それを返送するのが早いかもしれないなぁ。
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