たまには走ってやらないと…と、駐車場まで行ってみたら
あら〜ん 右の前タイヤがぺっちゃんこ!
瞬間パンク修理剤というのがあったのを思い出して、これで空気を充填して近くのガソリンスタンドまで行こうかと…
だいぶ古いものだけど使えるのかしらん?
ノズルヘッドあたりが黄ばんでしまっているが大丈夫?
説明書を読んで、バルブに取り付け
びゅわっ と頭のボタンを押すと、
あれれ〜 バルブ辺りから泡がもくもくと。
タイヤのパンクじゃなくてバルブのゴムの老朽化による亀裂からの漏れだった。
自分の目視点検でクラックが入っているなぁとは思っていたのだが、とうとう来ましたか。
取り敢えず泡のもこもこを拭き取って
100mくらい走ると案の定 空気圧低下の警告灯が点灯する。
いつもガソリンを給油するスタンドまでなんとか行って、パンク修理を依頼。
空気は少し入ったみたいだからガソリンスタンドまで走ろう。
バルブの老朽化と思います!
修理剤を充填してここまで来ました。
と、告げると…
「瞬間修理剤を入れてしまったタイヤはパンク修理が効かないので、基本タイヤ交換になります。」
(ん? タイヤがパンクしているわけじゃなくバルブからの漏れなんで、なんとかなりません?それと、左側の前タイヤもバルブに亀裂があるから、前輪は両方ともバルブを換えて貰えませんか?)
「……、ふ〜ん。充填剤は洗浄して落としましょうか。両方のバルブ交換で¥4800程度です。」と。
了解^^
早速作業開始
空気の抜けた右タイヤを外してタイヤを外すと… 中には白い充填剤が
タイヤを下ろして
中の糊のようなものを水洗い洗浄
ホイールにタイヤをセットして、バルブの交換。
(白いのはボンドみたいなものですか?)
「糊の部類になります。」とのこと。
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