2021年10月30日土曜日

紅葉の鳴子峡 列車の車窓、バスの車窓から

6:55中山平温泉駅発鳴子温泉行きの列車に乗るために鳴子峡から車移動。

幸いにも駅前に駐車スペースがある。

中山平駅温泉駅


駅前広場の大きな桜の木

寒いので駅舎の待合室に入る。

列車の到着時間が迫って来たので無人駅のホームへ。
列車への乗り方が書いてあった。
後部の指定されたドアから乗り込んで整理券を取り、降りる時に列車の運賃箱もしくは駅で料金を支払えば良いようである。一つ先の鳴子温泉駅までは¥190。
ホームには、乗車位置が示されていた。
鳴子温泉行きの列車がやってくる。

乗り込んで車窓から。
SLが置いてあるが、サビが出てきて手入れが悪いような。
引き取る会社があれば、整備をしてどこかの路線で走って欲しいものだなぁ。

ガランとした車内。
立ったまま車窓の風景を眺める。
トンネルを2〜3箇所通過した後、列車の警笛が鳴る。大深沢橋で列車を撮影する人に「来たよ〜」と合図を送っているみたい。
トンネルを抜けて鉄橋に差し掛かる。

10時過ぎないと徐行運転をしてくれないとホテルの人は言っていたが、観光客が3人ほど車内で立って撮影しようとしたのが分かったのか鉄橋を通過するときに徐行運転をしてくれた^^


シャッター優先にしておけばよかったかなぁ。
背景は白飛びしているし… 思うようには撮れなかった。

鳴子温泉側のトンネルを通過すると朝日を受けた山々の景色が広がる。


鳴子温泉駅に到着。降りる時に運転士さんに徐行運転のお礼を告げ、列車を撮影。

ホテルまで徒歩で帰って、7:30からの朝食を^^

で、今度は中山平温泉駅まで車をとりに行かなければならない。
タクシーで行こうかと思っていたら、部屋のテーブルの上に臨時バスの時刻表のパンフレットがある。あら… 8:30鳴子温泉駅発中山平温泉行きの臨時バスがあるじゃない^^
今から出れば間に合うので、徒歩で駅前のバスのりばへ。
臨時バスの始発ですが、結構、並んでますね。

大深沢橋付近までやってくると少し渋滞


最後部に座っていたので、後部の窓から大深沢橋

鳴子峡のバス停で停車

私を除いて、皆さん下車
で、中山平温泉駅で降車し、レンタカーを回収してホテルへ戻る。
9:30にチェックアウトして、次の目的地 登米市の伊豆沼へ向かう。


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