１年半振りだったかな… コロナの抗原検査をして福島へ出張

コロナの第５波が収まって来たので、福島の現地確認に１年半振りに出張。

向こうの事業所から、コロナの抗原検査をして陰性だったら受け入れ可ということで、大阪を立つ前に検査をする。結果、陰性^^

福島空港行きの朝一便は7:40発と早い。

６時の電車に乗って、6:30難波発のリムジンで伊丹空港へ。

リムジンバス乗り場…　結構、人が多いじゃない。

渋滞で５分ほど遅れて伊丹空港到着。

しばらく飛行機も乗っていなかった…

リニューアル工事中だった伊丹空港はきれいに改装が終わっていた。

セキュリティーチェックを出たところに、浪芳庵のお店が出ていた！

定刻の7:40に少し遅れて伊丹空港をボンバルディアで出発。

前の席が取れなかったから仕方ないけど、エンジンがでかくて視界が悪いなぁ。

福島空港へ到着。すっかり秋景色です。

レンタカーを借りて、こみゅたん福島という放射線や環境問題の教育施設を訪問。

私は何度が来たことがあるが、今日は若手の二人の教育のために。

小学生の団体に紛れて勉強させてもらった。

お昼は、三春IC近くの蕎麦屋さんで。

麺がごわごわとした感じですなぁ。

国道２８８号線を通って大熊町に抜け、そこから国道６号線を南下して特定廃棄物埋立情報館りぷるん福島へ。

途中、大野駅辺りで通行禁止が多く迂回路を探すのに手間取った。

駅周りは、特定復興再生拠点なのでもう少し復旧が進んでいるかと思ったがまだまだですね。

そこから天神岬へ向かう。

仮保管場の定点観測ポイントなのだが、テント張りの施設は撤去されており、除染したフレコンバッグが少なからず残されている。あれはどうするのだろう…

津波対策の防波堤は出来上がっていた。

遠く左手に見えるのは、広野の火力発電所である。

以前は、南相馬のホテルを利用していたが、今回は富岡町の帰還困難区域のそばにあるホテル蓬人館にした。南相馬から双葉に向かうより少し近い。

宿の周りには食事をする場所がほとんどないので、朝食・夕食付きにする。

夕食は日替わり定食となっている。

さて、明日は８時にホテル出発だったかな。