延泊で、鳴子温泉郷の鳴子観光ホテルへ

仕事終わりが週末だったので、家内と１６時に仙台空港のレンタカー会社で落ち合い、そのまま秋の宮城旅行へ。

鳴子峡の紅葉と、NHKの朝ドラ「おかえりモネ」のロケ地巡りを計画し、登米市、気仙沼市を回って南三陸ホテルに入る行程を立てた。

予定通りの１８時に、鳴子観光ホテルへ到着。

車を降りると、プンと硫黄の匂いがする。温泉が湧き出しているんでしょう。

鳴子ホテルが有名だが、夕食がバイキングみたいだったので観光ホテルの方にした。

夕食は、１９時からとのこと。

部屋は和室で広いですねぇ。

おせんべいの模様は、鳴子峡の鉄橋を走る列車　紅葉時期の定番風景。

そうです。この風景の写真を撮りに来たのです^^

食事まで時間があるから、ホテル前のお店をちらっと…

民芸品屋さん

こけし屋さん

１８時過ぎてもお店を開けてくれているのが嬉しいな。

温泉地のお土産屋さんは、割と早くお店を閉めるから。

ホテルへ戻る。

ん？　玄関前に何かいる。猫？

自動ドアを開けて、すたすたとホテルの中に入っていった！

後をつけるとそのまま右手の事務所に入って行く。

お話を聞くと、このホテルに懐いた猫だそうである^^

で、１９時から夕食。

アワビに

ホタテのパイ包みとかも出てきた。

やっぱり利き酒セットだわなぁ。

お腹いっぱい。

食後の運動に、駅前まで歩いてみる。

５分も歩けば鳴子駅

駅舎の中

駅の２階

なんか夜の駅だから不気味に感じる。

駅を出て…　これもなんか不気味…

極めつけがこれ

ホテルへ戻って、栗まんじゅうを予約しておく。

明日朝、７時半に受け取れるらしい。

後はゆっくり温泉に浸かってぐっすり就寝。