黒滝茶屋を出て帰り道、丹生川上神社下社に立ち寄ってみる。
神武天皇が東征の折に、神様の教示を受けた場所と伝えられている。
手前の駐車場がいっぱいだったので、その奥の下市町丹生支所の駐車場に停めさせて貰う。
境内に入って左手の牛石と蛙石
拝殿を正面から
その奥に山へ繋がる屋根が見える。
天武天皇の時代に創建された神社とのこと。
右手に人形(ヒトガタ)を流す石
最近は訪れる人も増え、馬も奉納されたのだとか
白馬は、道産子で
こちらの黒い馬はポニーだそうです。
由緒書
新しく建て直されたのかきれいですね。
御神水 いのちの水
左手の奥に、樹齢500年以上と思われる欅の大きな木
樹皮が少し変なようだが…
コンクリートで埋められて樹皮のように表面が加工されているように思える。
奥の本殿への階段
正面に戻って…
右手の奥から
振り返って境内を
階段をのぼった本殿(?)に、大きな杉の木
社務所横の多羅葉
多羅葉は、雌雄異株の木でこの木は雄らしく実がなったことがない と書かれている。
道路に沿って流れる丹生川
水が澄んでいる。
残念ながら鳥は見かけなかった。
ゆっくりと時間が流れていました。
上社の方にもいつか行ってみよう。
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