2020年2月24日月曜日

丹生川上神社下社へ立ち寄り

黒滝茶屋を出て帰り道、丹生川上神社下社に立ち寄ってみる。

神武天皇が東征の折に、神様の教示を受けた場所と伝えられている。
手前の駐車場がいっぱいだったので、その奥の下市町丹生支所の駐車場に停めさせて貰う。

境内に入って左手の牛石と蛙石

拝殿を正面から
その奥に山へ繋がる屋根が見える。
天武天皇の時代に創建された神社とのこと。

右手に人形(ヒトガタ)を流す石

最近は訪れる人も増え、馬も奉納されたのだとか
白馬は、道産子で

こちらの黒い馬はポニーだそうです。

由緒書

新しく建て直されたのかきれいですね。

御神水 いのちの水


左手の奥に、樹齢500年以上と思われる欅の大きな木

樹皮が少し変なようだが…

コンクリートで埋められて樹皮のように表面が加工されているように思える。

奥の本殿への階段

正面に戻って…

右手の奥から

振り返って境内を

階段をのぼった本殿(?)に、大きな杉の木

社務所横の多羅葉

多羅葉は、雌雄異株の木でこの木は雄らしく実がなったことがない と書かれている。

道路に沿って流れる丹生川

水が澄んでいる。
残念ながら鳥は見かけなかった。
ゆっくりと時間が流れていました。
上社の方にもいつか行ってみよう。

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