今日は、午後から近場の梅の花でも…
藤井寺の道明寺天満宮に行ってみよう。
駐車場に入るのに少し待ったが、整理係の人もおられなんとか駐車。
駐車場のある境内から一旦外へ出て、改めて門から入ろう。
天満宮を祀る前の古墳時代は、土師神社だったそうだ。
門は仏教風ね。
神社らしくなってきた。
立派な青銅製の灯籠
梅の時期は少し過ぎているようだ。
人だかりができていると思ったら、猿回しをやっていた。
元の参道へ
ここにも由緒書
土師神社が祀られたのは西暦3年のことだそうである。古いねぇ。
天満宮にはかならずある撫で牛
牛は天神の使いと考えられているそうである。
さざれ石
河内長野の滝畑から移してきた和泉層礫岩
ここは梅が割とまだきれいに咲いている。
拝殿と梅
参拝へ
長毛種の狛犬?
彫刻は結構古そう…
盆梅展をやっていた。
大きな盆梅
先にあった土師神社
道明寺には道真公のおば様である覚寿尼公が住まわれていて、道真公もしばしばここを訪れていて第2の故郷だったとのこと。大宰府に流される前にも立ち寄られたそうである。
947年に土師神社内に天満宮を創建。これが今の道明寺天満宮だそうだ。
ちなみに道明というのは、道真の号(本名とは別に使用する名称。称号の略)ということである。
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