片町で周遊バスに乗って、金沢21世紀美術館で下車。
雨はなんとか降らずにもってくれている。
昨夕の山出元市長さんの講演では、これがもっとも苦悩した建物とか…
徒歩で10分程度しか離れていないところに県の美術館があるので、市の美術館は現代美術で行こうと計画したが、なかなか市民の賛同が得られずにご苦労されたとのこと。
市民が気軽に立ち寄ることができるようにと建物は平屋である。
これは、ヨーロッパの美術館のように、小学生が団体で来て写生をしたりできる開かれた美術館にしたかったとのことだった。
雲の切れ目から日が射し込む。
空気は冷たいけど、湿度は高い。
中に入って左側にチケット売り場。
無料スペースも結構あって、真ん中辺りが有料になっているとの説明。
一応、全部見て行こうか。
入って中庭。アラレがまだ残っている。
壁の手前のスペースに人がいるようだが…
写真は、入口や展示に「撮影禁止」のマークがなければ基本的にOKだそうだ。
さすが… 開かれた美術館(^.^)
これ、突然 動き始めて音が出る… ちょっとびっくり(^.^)
ここも撮影OK
クッションのアート 「生命の内側にひそむもの」 というテーマのよう。
撮影禁止の場所や展示は、3つから4つ程度だった。
通路を通って、無料スペースの方へ。
壁の前にロッキングチェアー
皆さん座って、ゆっくりとしてます。
中庭の植栽
外へ出て、入口の横で
雨は降っていないから、このまま兼六園に歩いて行こうか…
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