2015年5月3日日曜日

木曽福島の幻の蕎麦 時香忘というお店に

別荘を出て、開田高原側に回り国道361号線沿いの「時香忘」という蕎麦のお店に立ち寄る。
以前から気になっていたので、ネットで調べて今回はここにすることに。
13:45頃に到着したが、駐車場は車でいっぱい。
ちょっと待ってから車を停める。

駐車場の一番奥、ここが入り口かな…

本日の蕎麦の案内

お店は、この通路の向こうなのか…

うわっ… 外で座って待ってはるわ…

待ちは、11番目。
そばの案内でも読みましょうか
外で待っていても、風がさわやかで気持ちが良い。

私はちょっと付近の撮影に。
奥を流れる小川
カワセミは? いないか…

塀の横から、お店の中を覗き見
デッキには出られないのかねぇ…

戻ってお店の入り口に。
後 5番目らしい…

1時間ほど待って、やっとお店の中へ


ヤマガラの子育てを実況中継しているとのご案内

壁の液晶テレビを見ると、ヒナが5羽程度。
親がときおり餌を運んでいる姿が見える。
待っている間のたいくつしのぎには良い。

焼きそばがき
海苔を巻いて食べるそう。

続いてワサビ。
シコシコすりおろす。

で、いよいよ幻の蕎麦が登場。これは大盛り。
つなぎに少量のオヤマボクチを使用した粗挽き蕎麦。
オヤマボクチの茸毛(じょうもう)という葉の繊維を使った、昔ながらの蕎麦の打ち方だそうだ。

口に入れると、何か古くさいような味がする。オヤマボクチの味なんだろうか…
期待した香りの強さもそんなに感じなかった。

そば粉がいっぱいの蕎麦湯で終わり。

店を出たのが15時。
待ち時間を含めると約2時間かかった。
私には、戸隠の蕎麦が合っているのかな。

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