別荘を出て、開田高原側に回り国道361号線沿いの「時香忘」という蕎麦のお店に立ち寄る。
以前から気になっていたので、ネットで調べて今回はここにすることに。
13:45頃に到着したが、駐車場は車でいっぱい。
ちょっと待ってから車を停める。
駐車場の一番奥、ここが入り口かな…
本日の蕎麦の案内
お店は、この通路の向こうなのか…
うわっ… 外で座って待ってはるわ…
待ちは、11番目。
そばの案内でも読みましょうか
外で待っていても、風がさわやかで気持ちが良い。
私はちょっと付近の撮影に。
奥を流れる小川
カワセミは? いないか…
塀の横から、お店の中を覗き見
デッキには出られないのかねぇ…
戻ってお店の入り口に。
後 5番目らしい…
1時間ほど待って、やっとお店の中へ
ヤマガラの子育てを実況中継しているとのご案内
壁の液晶テレビを見ると、ヒナが5羽程度。
親がときおり餌を運んでいる姿が見える。
待っている間のたいくつしのぎには良い。
焼きそばがき
海苔を巻いて食べるそう。
続いてワサビ。
シコシコすりおろす。
で、いよいよ幻の蕎麦が登場。これは大盛り。
つなぎに少量のオヤマボクチを使用した粗挽き蕎麦。
オヤマボクチの茸毛(じょうもう)という葉の繊維を使った、昔ながらの蕎麦の打ち方だそうだ。
口に入れると、何か古くさいような味がする。オヤマボクチの味なんだろうか…
期待した香りの強さもそんなに感じなかった。
そば粉がいっぱいの蕎麦湯で終わり。
店を出たのが15時。
待ち時間を含めると約2時間かかった。
私には、戸隠の蕎麦が合っているのかな。
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