今宮戎の十日戎の日だが、午前中に車の点検を入れていたので敢え無く断念。
10時前にディーラーさんに持ちこむ。
後発隊の家内達が迎えに来るまで珈琲を頂きながら、店内物色。
ん? 浮世絵の凧
正月の店内、写楽の凧ではないですか。
こちらは赤富士
その後、家内・娘達と滝谷不動尊へ遅ればせながらの初詣。
名古屋では正月に済ませたが、大阪ではまだ済ませていなかった。
手水場に、今年も吹石一恵さんの柄杓が奉納されている。
境内へ
お参りを済ませてから、もう少し東へ走ったところにある蜂蜜屋さんへ。
千早赤阪村や御所に抜ける道だから蜂蜜屋さんがあるのは知っていたが、初めての訪問である。
アズマ養蜂場の「はちみつ博物館」兼店舗のようです。
中に入るとスリッパに履き替え、店内の製品棚で蜂蜜を見る。
菩提樹の蜂蜜と冬場しかないというサクサクの蜂蜜(名前は失念)を購入。
その後、ご主人が店内(博物館)の説明をしてくれた。
これは、インドネシアの蜂の巣とのこと。
大きい…
橋の下に作っていた巣らしい。(暑いからそういう場所につくるのかも…)
2階へ
古代の壁画等に、蜂蜜を採る様子が描かれている国の紹介
随分昔から、人類も動物も蜂の巣から蜂蜜を採っていたことがわかる。
いろいろな国で使われている巣箱
2年に一度国際養蜂会議が開かれていて、ここのご主人も参加されており、各国々の状況に詳しいようである。
店の外に置いてあったベンチ
車輪の脚が凝っている(^-^)
帰り道で、産直の玉子の看板に、家内が反応。
寄ってみてよ…
道案内に従って、一番奥の辰巳悦司養鶏場6号舎へ。
ここも初めての訪問。
やってるのかしら?
引き戸を開くとおじさんが…
営業中のようです。
10個のパック入りや袋入りで売っている。
「40個の箱売りもあるよ… 」
とのことだったので、そちらを。
私たちのすぐ後に来たお客さんは常連さんらしくて、カゴにパパッと入れて支払いを済ませて帰って行った。
ここの玉子を食べると、ほかのが食べられないのだとか…
このような常連さんもおられるとのこと。
買って帰った箱入りの玉子 40個。
今日のお値段は、40個で¥1300だった。
「匠のたまご」富田林産 大阪府知事より最優秀賞を受賞
金剛山麓の湧水とオリゴ糖を使用した飼料で育てている鶏のたまごとのこと。
蜂蜜のちっちゃい瓶が¥1800位だったから、随分お安く感じるが、スーパーで買う玉子に比べると高いですね。
さて、お味の方は後の楽しみです。
2015/1/11追記
ごはんにかけて食べてみました(^_^)
割って落とすと… 普通ですね
黄身を割ると…
色が濃い〜
尼の生醤油をかけて…
ぐじゅぐじゅっと混ぜて食べると…
うま〜い! (^_^)
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