2021年1月2日土曜日

PENTAX ist DS ダイヤル接触不良修理

露出調整ダイヤルが不調で娘から出戻って来たist DS。代わりにブラックのist DS2を渡したのだがシルバーのist DSの方がレトロな感じで持っていてもカメラ女子みたいでいいのだそうである。

不調原因を調べてみると、ダイヤルの軸受け部のグリースがにじみ出てきてエンコーダの接点に侵入してきてダイヤルが効かなくなるとのこと。

修理方法を見ていたら、みなさんカメラの軍艦部から液晶まで外して、中にはエンコーダも分解して清掃している人もいる。

解体となると手間がかかるなぁ… 

ダイヤルの隙間に接点復活剤を吹き付けて、ごりごり回すと良くならないかしら^^
(手抜き方法はすぐ思いつく^^)

ダイヤル部分にだけスプレーがかかるように、ティッシュに孔を開けて

そこから接点復活剤を吹き付ける。
で、ダイヤルをごりごり回して…
これを3〜4回繰り返すと… あらら、とりあえず良くなったじゃない^^

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