2021年1月20日水曜日

信太森葛葉稲荷神社のくすの木

今日は年休。
天気が良いから信太森葛葉稲荷神社に出かける。
大きな楠があり、安倍晴明が信太の森の白狐を母として生まれたという伝説もある。

神社の駐車場へ

正面から入りましょう^^


由緒書
白い狐を助け、女に化けた狐と結婚し、子供が5歳になった時にそれがばれて狐は森に帰っていったというお話だった。

緑がきれいな神社ですね。

手水はやはりコロナ対策で水止め。

和泉式部の和歌

松尾芭蕉の俳句

古い神社なんですねぇ。

正面から

振り返って

本殿へ向かう。

本殿前に…

巻物を咥えているお狐さま

巻物は、知恵の象徴で、どんな願いも叶うという稲荷の秘法のシンボルらしい。

こちらは、玉鍵信仰の玉を咥えている。

玉は、稲荷大神が秘める御神徳(霊徳)の象徴だそうである。

白キツネのしっぽに見えるけど…

お参り

本殿の左に今日の目的の大きなくすの木。

工事中なので正面から拝めない…(; ;)

樹齢は約2000年だそうだ。
創建は708年ということだから、神社が建つ前からこの地にあったことになる。

くすの木遠景

神社の奥の方へ

白キツネのご縁なのか”白”がつく神様が多い。

奥の方には神社がたくさん…



くすの木を裏手の奥から

表に戻って神社の森を…

青い空と神社の鳥居の赤色が綺麗でした。

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