2020年10月10日土曜日

初秋の京都:京都鉄道博物館

京都駅から徒歩で京都博物館へ。

新型コロナの影響か、思ったより混んでいない…


入場料を払って中へ。
入るとすぐにSLがど〜ん! と。

携帯用の蚊取り線香の入れ物が張り付いている?

レトロな客車

お弁当とか売ってましたが、今はコロナで車両の中で食べられない…。

下屋を通り抜けて建物の中へ。

大阪の汽車製造合資会社製
会社がKWAISHA と書いてあるのが面白い。

蒸気機関のはじまりのレプリカ

こちらは電車

日立製なんだ

このSL レトロだなぁ。

イギリスのKITSONのSL
1945年まであった会社のようです。

昭和を醸し出す展示



奥まで進むとトワイライトエクスプレス
階段を登ると中空デッキを歩けるが、車両の屋根しか見えないのでこのデッキなんのため??

乗ることはなかったなぁ…

レストランが混まない間に早めに昼食へ

新幹線かまぼこ入りのうどん。いなり寿司付き。
遠目に見ると新幹線に見えるが…

近くで見ると唇の青いオバQのようにも^^

展望デッキへ

車両の操車場を一望

時代交差

展望デッキを引き返すと青空が…

館内に戻る。昔懐かしい緑の窓口にあった世界初の座席の予約システムの端末だろうか…

再び2階へ。

わたり通路でSLの転車場へ向かう。
汽笛を響かせてSLが出ていった。

一度来てみたかった転車場

お召し列車かな


鉄道の時代交差かな


SLがずらっと

暑くなって来た。薄手のセーターを脱ぐ。

SLが戻ってくる。

機械の塊。迫力がある…

館内に戻って500系の新幹線。

出口へ向かう。
転車場の裏が出口なんですね。
京都劇場前 12時半待ち合わせだから、12時にはここを出ないと。

梅小路公園を抜けて徒歩で京都駅へ。
ん? SLは、公園からも見れるのね。


少し急ぎ足で公園を抜ける。

沿線の跨線橋付近

待ち合わせの京都劇場へは5分前に到着。

観劇の感想は… 重いテーマですね。
早霧せいなさんは、新聞記者役で出演されてました。

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