2016年3月25日金曜日

iMac純正 アルミキーボード清掃

iMacのキーボード 真ん中辺りのキーボードの戻りがだんだん悪くなる。
押しても、ねちょっとした感じ。
以前から気になってはいたのだが、だんだん症状がひどくなる。
珈琲をこぼした覚えもないし…
前に何かこぼしたかしら…
それとも、猫が良く座っているせいなのか…

分解して清掃しようとし、ネットで調べると、このキーボード 分解できないらしい。
直接キートップを外したらできるとのことだが、無理に外すと壊れてしまうとのこと。
慎重にせよ との教え。

キーボードをUSBポートから抜いて、2階の部屋へ。
カメラのレンズなどをいじくっている道具がある場所。

壊れても影響がないように、あまり使わないHomeキーでテスト。
四角いキーは、上側から外す。
ドライバーを差し込んでちょっと持ち上げ、後は爪をかけて外す

構造を調べる

キートップの裏側。
ほぅ… 上側がはめ込み式な訳ね。

で、問題のキーへ
数値キーの”9”を同じ要領で外す。
はぁ… なにか液体が半乾きの感じ。これが原因のよう。

キーの裏側

無水アルコールを綿棒につけて清掃

こちらも

同じ要領で、その周辺の9つのキーを清掃。

ついでに、ファンクションキーを…
と思ったのが間違いで…
同じ要領で上から外すと、こんな感じに外れてしまった。

キートップ側にパンタグラフが…

パンタを開いて取り付けようにも…
うまく行かない。

試行錯誤の末、パンタを分解して取り付けることに。
まずは、小さい方のパンタを

なんとか取りついた。

で、大きい方のパンタを

なんとか収まった。

差し込んで押せば入りそう。

右側にずらしながら、押さえ込む。

で、やっともとの復旧。

ついでに、キートップ全体を無水アルコールで清掃。

これできれいに、動きも軽くなりました。

後で調べると、「imac キーボード 掃除」で検索したら、
糖尿ブギウギ+A さんのブログに詳しく書かれていた。
「imac キーボード 分解」で調べたから、情報が少なかった ということか…。
ちと反省です。

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