2015年9月17日木曜日

大谷資料館では映画のロケ中、牛久に移動して牛久大仏

今日は午後から龍ヶ崎で仕事の予定。
車移動で少し時間があるから、宇都宮市の大谷資料館に寄ってから行こう。

朝9時の開館に合わせてきたのだが、なんだか騒々しい。

いつもは通行止めの真ん中もチェーンが外されている。

映画のロケをしているとのこと

開館時間までに撮影が終わらなかったようだ
冬休みの子供向けの映画撮影とのこと

後はゆっくりとギャラリーを見て回る

飾られている写真は、ここで撮影された映画や、開催されたコンサートの様子など

ところどころ、柱のようにして石が残されている
これを取っちゃうと崩れるんでしょうね…

巨大な空間

さてと、登って出て一服しようか

珈琲でも… と思ったけど、お店が開くのは10時から
自販機の缶コーヒーで我慢するか

ロケ隊の車両はどこから入ったのだろうか…
話を聞くと、どうもここからのよう。
結構、ぎりぎりだろうなぁ。

それにしても、この崖の横の溝部分にしても、どうやって切り出した??

宇都宮を出て、北関東道→常磐道経由で牛久へ
牛久大仏のあたりで昼食場所を探す。
駐車場に車を停めて、お土産屋の通りを抜けると「利根」という食堂があった。

この大仏、東本願寺さんが建てた世界一の高さと言われる青銅製の大仏。
鋳造は、ミャンマーで行ってこちらで組み立てようだ。
Wikipediaで調べてみると、世界一の高さの青銅製仏像は、ミャンマーにあるとのこと。
ギネスに申請したのが、こちらなので今のところ世界一を名乗れるらしい。
骨組みの鉄骨重量が3000ton、表面の青銅製の外観が1000tonで、総重量4000tonらしい。

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