今回の旅は、RichoのGRの使いこなし というテーマだったが、念のためOlympus FE-5050とLumix GF2を持って行った。
写真撮影を整理してみると
RichoのGRは、標準設定では、空の明るい部分が少ないと非常にクリアに写る。
空を入れる場合の設定をPモードとかに登録しておく必要があるなぁ。
今回は時間がないので、そのようなシーンの時には、Olympus FE-5050で撮影した。
しかしながら、FE-5050は、ピンボケが多いし、レンズに曇りがあるのか空が明るいとぼわーっとした写りとなる。まぁ・・・ジャンク品だからしょうがないか。
LUMIX GF2には、CANONの旧レンズ 50mm F1.4を付けて行ったがほとんど出番なし。
というより、マニュアル設定、マニュアルフォーカスで時間がかかるから、他に二人いるとなかなか使えない。
それでも、5~6枚、初めて屋外で撮影したが、ちょっと青みがかって写る。これの設定も課題である。ソフト側で修正してもいいのだが・・・。
中国の観光地を回ると、現地の人が結構良いカメラというより、明るい良いレンズをつけていらっしゃる。そのようなところにも、中国の生活水準の向上振りを感じた次第である。
蘇州土産の方は、現地駐在員が夕食の帰りにスーパーに連れて行ってくれた。
20年ものの紹興酒、お菓子は、牛皮糖なるものを買って帰った。
いずれも不評。空港で、GODIVAのチョコレートが無難かなぁ。
空港では、余った元で、絹のスカーフを2枚ばかり。こちらは、好評。足が出てしまったが。
さて、次回は、4月5日~9日まで、蘇州出張である。仕事以外のテーマを何にしようか(^-^)
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