ホテルをチェックアウトし、荷物を午後3時頃の出発まで預かって貰う。
このホテル、上海では1934年開業の老舗のホテルで、上海市の道標の基点になっている。
設備は手入れはされているが、それなりに古い。ただ、人民公園に隣接しているので、地下鉄移動には便利である。日本語は通じない。いつものことで、片言英語と身振り手振りで(^-^)
人民公園広場の地下鉄駅から、魯迅公園へ向かう。
切符を買う時に、お札しかないから一所懸命いれていたら、親切な青年が、それはコイン専用で、お札対応のものは、お札を入れるところにグリーンのランプが点くので、それで買いなさいと教えてくれた(らしい・・・中国語なので良くわからないが)
なんとか辿りついて、北門から魯迅公園へ入る。料金は無料。
中国の人は、健康志向なのか、太極拳をする人がたくさん繰り出してきている。
踊りの披露をする団体も。
バドミントンのコートがあったり。
こちらは、おじさんの二胡に合わせて、おばさんが歌を披露。
往年の天王寺公園のよう。
奥の庭園は、有料。
梅もたくさんあり、盆梅が並べてあったり。
水で字を書く、中国では良く見かける風景。
アコーディオンおじさんがいて、
みなさんが合唱。
こちらは、バイク集団。公園に乗って入れたりする。
トランプをやっている人も・・・
この後、魯迅記念館に入り11時頃に、次の豫園に向かう。
時間がなくて、結局、虹口文化人街には行かず・・・またにしよう。
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