2021年2月23日火曜日

京都今宮神社に訪れた後はお楽しみのあぶり餅

今宮神社から駐車場へ向かうと、左手が一文字屋和輔、右手がかざりやとあぶり餅のお店が向かい合っている。

お参りする時に通ったとき、一和さんの方から声をかけられていたのと、記憶に何かお店の名前が残っていたので足が自然とそちらへ向かう。

あぶり餅の看板

座敷は靴を脱いで上がるも面倒だし、吹きさらしはいやだしなぁ… と言ったらテーブル席に通して貰った^^

少し待つと、あぶり餅が出てくる。

白みその甘い味なんですね。
お店は1000年続いているのだとか…
平安時代からこの味なんでしょうかね。素朴だけど良い味です。

お勘定をする時に、右手に井戸のようなものがあるのに気付いた。

やはり井戸のようで、5mほど下に水面がうっすらと見える。
1000年前からある井戸で今でも現役だとのこと。
階段で降りるようになっているのは、昔はツルベというものがまだなかったかららしい。

次のお客さまに手際よくお餅を焼いている… 
千年続く風景だと思うと何かしら感慨深い。

一和さん… 1000年企業ということで覚えていたのかもね。
1時間の無料駐車券を頂いてお店を後にする。

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