観光客も少ないようだし、久しぶりに京都へ出かける。
まずは今宮神社へ。
神社の駐車場は、あぶり餅の一和さんやかざりやさんで食べていくと1時間の駐車券を貰えると事前調査。
車を置いて神社の方へ歩いて行くと、左手にかざりやさん、右手に一和さん。
炭を熾して炙る準備中のようですね。
あぶり餅は後にして… まずはお参りを
左手に楼門。新しいですね。
ということは、横から入ってきたということか…
右手に舞殿
そちらへ向かうと「唐崎の松」の立て看板
3代目の唐崎の松が植樹されたとのこと。
ここはなんだろう?
舞殿には、和歌が綴られている。
本社
どっしりと重厚な造り
格子から覗いてみると…
疫社(えやみしゃ)で疫病除けを祈願
滋賀県大津市唐崎神社の霊松を移植したのか、松がたくさん植えてある。
娘たちの良縁祈願に
力石
それほど大きくはないが持ち上げられないらしい…
阿呆賢(あおほかし)さん
賓頭盧さんのように、この石を触ってから体の弱いところを触ると回復が早くなるようですし…
重軽石のように願掛けにも使われるようである。
興味はありますが、コロナ禍でもありますから、触るのはやめておこうか…
織姫社
西陣織の祖神ということもあり、織物会社が多いような
織田信長墓跡ゆかりの神社なのだとか…
桂昌院さんのレリーフ。玉の輿のお玉さん^^
力強い狛犬だな
絵馬殿の中に入ってみる
隠れキリシタンの信仰のようにも見える…
長く伸びた松…湾曲している松…
楼門から参道を
振り返って楼門
由緒書
紋も松
青空と松
大きな楓の木
紅葉の時期に訪れるのも良いかもしれない。
さて、あぶり餅を^^
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