2020年11月6日金曜日

秋旅 奥飛騨温泉郷 なかだ屋に宿泊

新穂高温泉の方から下ってきて、奥飛騨温泉郷のなかだ屋へ。

義父の米寿のお祝いにと予約しておいた宿。 


紅葉の色が冴えるわ。

ロビーもシックな感じで歴史を感じさせる風情

温泉に浸かった後はここでのんびりするのね。

荷物を置いて付近の散歩へ。
旅館の向かいの建物… フム… 宿?

温泉地らしくスマートボールのお店等もあるようだが、開いていないようだった。

商店の軒先

空地の紅葉

宿まで戻ってきた。

少し下ったところの紅葉


紫陽花の色が残っている…

旅館の敷地の脇に記念碑?

奥飛騨慕情の歌詞

竜鉄也の生い立ちや奥飛騨慕情の歌につながる碑文

タルマ親水公園の方へ行ってみようか…
朴の木かな



タルマ というのは、垂間(水が滴る場所) という意味らしい。


魚道が整備された公園なのね。

右側の溝が魚道らしいが水はないねぇ。


そろそろ宿へ戻りましょうか…


道路脇にドウダンツツジ

宿に帰って、飛騨牛のご馳走で義父の米寿のお祝い。
部屋食が基本のようですが、足が悪い両親のためにテーブル席を準備して頂いた。
この他、鯉のあらいやイワナの塩焼き、天ぷら等でお腹いっぱい^^
味付けも関西風でおいしかったわ。

おまけに、米寿のお祝いで来たことがわかると、追加で赤飯の小皿を追加して貰ったり。

壁飾り等にもちりひとつなく手入れが整って清潔感のあるお宿でした。

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