現地集合でツアー予約をしていた久宇良の流れ星の丘へ向かう。
平久保崎からは15分程度であるが、辺りはすでに真っ暗。
平久保崎に行く時に場所は確認しておいたので割とすんなり到着。
20:30集合なのだが、20時前に到着して車を中に。
すでに1台の車が停まっていたが、ハンモック等を準備する係の人の車のようである。
ツアー客としては一番乗り^^
係の人に挨拶をして、カメラと三脚を取り出して星空撮影の条件出し。
20mmF2.8のレンズで
ISO1600 で30秒
シリウスとカノープス
この後、現地集合の車が2台到着。市内からバス予約のツアー客も集合。全部で12名位かな。
ハンモックへの寝そべり方を教えて貰って観測態勢スタンバイ。
この後、予約なしのお客様が2台程度入ってくる。
星空がきれいだからと思わず飛び入り参加 ということかしら^^
スタッフの方が機敏に対応されて、ハンモックを追加で準備されていた。
スタッフのお姉さんの挨拶から始まり、緑色のレーザーポインタで星座を指して冬の大三角やすばるの位置や島との関わりあいなど、こちらの方言の紹介も含めた説明。
流れ星が見えた時は、「あっ 流れた!」 の声が周りから聞こえる。
家内が「私、流れ星をまともに見たことがない…」 と言っていたことを覚えていたから企画したこのツアー 行程。しっかりと流れ星が見えたようである^^
観測途中で、グループ毎に星空をバックにした記念撮影がある。(オプションで+千円)
最後は、島唄を聞きながら
赤く写っているのがハンモック
観測会が始まった時は、北斗七星の柄杓の椀の部分しか見えなかったが、北極星を軸に回転して終わる頃には柄の部分まではっきり見えました。
流れ星の丘 ホームページ
https://goattours.com/
観測会の写真集
https://goattours.com/tourphoto/
参加者専用 とは書いてあるが、どなたでも見れるようである^^
その中から、3月2日の写真を…
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