玉取崎を出て、伊原間郷の駅 貝殻博物館へ17時前に到着。
なんとかラストオーダーの前に間に合った。
駐車場から行くと、どこからお店に入るのか分からない…
小さな小径があるのだが、うっそうとシダが生えている。
道路側へ
確かに貝殻がいっぱいだわ
メニューはふたつみたいね。
どこが入り口?
恐る恐る進んで…
ドアを開ける…
ご主人がにこにこして迎えてくれた。
なんじゃこりゃ… 店内も貝殻だらけ^^
テーブルに座るもの大変。頭に貝殻が当たるは、気をつけないと脚で引っ掛けそうになるわ…
やっとのことでテーブルに座って
二人ともソーキそばを注文
調理は奥で奥様がされているらしく、料理ができるまではご主人のお話を。
ご夫婦で6年半かけ、この島の海岸で拾って集めた貝殻や貝殻の化石を飾っているとのこと。
台風や海が荒れた後に海岸に行くと、貝殻の化石が打ち上げられる。
この貝殻の化石は、約23億年前の… などなどうんちく聞いている間にそばが出てくる^^
出汁は薄味でおいしい!
赤いキャップの調味料は、島とうがらしを泡盛に浸けたもの。
これを入れるとサラッとした風味になる。
トイレも是非見て行って! とのことだったので用足しついでに中へ入るが…
貝殻だらけで狭い!
用を足して、貝殻に当たらないよう体の向きを変えるもの大変^^
貝殻おじさん
表でさらに、貝殻の化石のうんちくを聞く。
海外からのお客様も結構多いようである。トリップアドバイザーなんぞで紹介されているのかもしれない…。
北部のお店が早い時間に閉まる中、夕方までお店を開けているのはそのお客様のためだそうである。
石垣の人の温かさに触れたような気がした。
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